マトリョーシカに耳を付けて
猫にしたら、俄然、しっぽや手足を付けたくなっていたところ、偶然、ネットで高橋理沙さんの「
ねここね―はじめての猫ねんど 」を見つけて、即購入(笑) ※今日のタイトルはここから拝借しました(^^ゞ
私が使うのは本と違って、
スペインの白
粘土。
こちらは重さもあるし、固さも固めなので、細かい細工が出来るか不安だったけど、
本を参考にこねてみました。
前と後ろ。高さ8センチくらいの
猫です。
首を傾げているのは全く偶然なのですが、返ってご愛嬌ということで(笑)
ちなみに、
猫のうしろあたまが大好きです(^^ゞ
本題に戻って(笑)
粘土の中まで完全に乾くには約2週間。
その後、
エンゴーベ(化粧土)で色をつける場合は塗ってから焼きます。
その他を用いる場合は一度素焼きしてから、絵付けとなります。
もう1体こねて、両方の絵付け方法を試す予定なので、完成は今月末かな?
天神祭が終わる頃を目標に頑張ります。
他には、マグネットや箸置きに加工しようと、
粘土を5ミリの厚さに延ばし、
クッキーの型で抜きました。残念ながら、ネコ型ではありません(笑)
もちろん、ネコ型も持っていますが、
ネットで一目ぼれした海外のモノを買ったら。。。デカカッタ。手のひらサイズ(笑)
なので、カレーパイに使用(↓) お皿の全景はこちら(↓)
※もちろん、お皿も自作です。(デザイン提供:
スペインタイルアート工房)
☆猫の背中さん
とても本格的なんですね!?
機会があったら、一度、見てみたいです!
やっぱり、ウチの子をモデルに作りたいですよね!?
毎日、そればっかり考えているんです(^^ゞ
例えば、
表札に立体的な猫をくっつけたらどうか?とかね。。。
イロイロ試作したいです。
ご夫婦で陶芸家で奥様の方がお面を主に作ってらして(基本的には鬼なんですが)最初は壺から始めてお皿や生け花用の花器や茶道の水差しを作ってたんですがどうせなら当時うちに居たにゃんこのお面が作りたくなって…普通に大人の顔位の大きさでしたよ(^_^;)12、3年位前ですが…
☆猫の背中さん
陶芸されてたんですか!?
焼き物は、焼きあがった作品にいざご対面する時のワクワク感がいいですよね!?
猫のお面、いいですね!?結構大きいのですか?
今日の記事のミートパイの猫型(女性の手のひらサイズ)くらい?
・・・と言うのは、もうかなり昔ですが、ネットの書きこみで、
愛猫のお面を作ってくれるところを探していると言う書きこみを思い出したので、
それなら、ウチの子タイルの絵付けをしようかな?と思って。。。
素敵ですネ♪昔生駒へ陶芸をしに行ってました(勿論遊びでです)一度猫のお面を作りましたけど…又行こうかな?って思わされましたよ(笑)それくらい魅力的だということです♪完成作品が楽しみです(^-^)v
☆むらびとさん
なるほど!そのアイデア頂き!(笑)
自分が、かわいい!と思った猫グッズを買うか?踏みとどまるか?
のボーダーラインはウチの子と同じ色かどうかです。
サバトラは多いですが、目の色が緑は少なくて。。。
手間は、石膏で型を取ってしまえば同じものを量産できるようになりますが、
採算性は???スペインの粘土、スペインの釉薬(顔料)では難しいんだろうなぁ(苦笑)
普通に手に入る、乾燥したらすぐに絵具で絵付けできるタイプより、
優れた何かって。。。特に無さそうだ(苦笑)
ずっと前から「まねき猫」を愛猫の模様で描いて欲しいと思ってました。
これは「まねき猫」じゃないけど、これを素材にして模様を描いてもらえると嬉しいですよね。
三毛とかブチの模様は一匹ずつ違いますからねぇ。
作ってもらえたら、欲しい人は多いと思います。
問題はコストと手間だと思いますけど(^_^;)
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